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冬季うつにはビタミンDが効果的 [病気]




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冬季うつという言葉を聞いたことはありますか?

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冬季うつとは冬になるとうつになるという病気です。

冬になると外にでることが少なくなる。

とくに日本海側の北国では日照時間が少ないうえに
曇りや雪の日がおおくに日当たる機会もすくなくなりがち。

雪が降る地域は外出もおっくうになり余計に家に閉じこもり
がちになります。

冬季のうつ病は男性に比べ女性の方が多いそうです。

そこで冬季のうつ病にはビタミンDが必須です。

ビタミンDが不足するとうつになりやすいという報告が
あります。

ビタミンDは紫外線に当たると体内で作られる物質でカルシウムの
吸収を助けるといわれています。

骨粗鬆症の予防に不可欠であることが広く知らされています。

ビタミンDが不足すると免疫力の低下や炎症などが起こりやすく
なるともいわれています。

冬季うつの症状に見られる方のビタミンD不足が指摘されており
脳やメンタルメンに及ぼす影響の鍵を握っているようです。

冬季うつの症状とは?

十分に眠ってもまだ眠い
甘いものや炭水化物を欲しくなる
なにもやってもだるい。
気分が落ち込む
仕事が手に付かない。根気がない
不安感がある。イライラ感

日照時間の関係で太陽に当たる時間がすくないと脳の神経伝達物質で
あるセロトニンの合成も減りうつの症状ににてくるといわれています。


ビタミンDが多く含まれる食品

サケ、マグロ、さばなど脂が豊富な魚に多く含まれています。

あんこうのきも
しらす干し
いわし(丸干)
身欠きにしん
さけ(紅鮭)
さんま(生)
うなぎのかば焼き
ひらめ
さば
たまご

これらを積極的にとりいれて健康な精神を取り戻しましょう。

それでは また

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