大山のぶ代認知症モノクロ★これからも元気でがんばって

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画像がこちらから　
このたび、大山さんは認知症となったことを
5月にラジオ番組で公表しました。

ご主人の砂川啓介さんは悩んだ末の決断だったそうです。
そのことについてはこころある友人からの一言がきっかけとなったようです。

子供がいないので砂川さんは独りで大山のぶ代さんの介護につとめていました。
あまりに一途に介護をしているので『お前の方が先に逝っちゃうぞ』と
心配して言ってくれたそうです。

砂川さんご自身も胃がん手術をおこなったり、疲れからか帯状疱疹がでたりと
体調を崩していました。

大山のぶ代さんは平成20年に脳梗塞で倒れました。

そのときは左の前頭葉がつまって記憶がなくなりました。


しかし、脳梗塞の後遺症とおもっていたことが
今、思えばそのころから徐々に認知症は発祥していたのかもしれません。


認知症とわかったのは平成24年の秋でした。

おかしいと思った要因がいくつかありました。

脳梗塞のリハビリをしたがらなくなり、入浴もおこたるようになっていました。
入浴をしていないのに『入った』というようになり
歩くこともなくなりました。
寝ていることがおおくなってしまったのです。

そんな認知症で闘病中の大山のぶ代さんですが29日
都内で開かれた舞台「スーパーダンガンロンパ2　THE STAGE～さよなら絶望学園～』の製作発表に新録メッセージを公開しました。

大山さんは同シリーズで主人公たちが通う希望ヶ峰学園の
学園長『モノクマ』の声を担当しています。

発表会では『先日、この舞台のためだけに新たなセリフを収録させていただきた。私はモノクマが大好きなの。ひさしぶりにまたモノクマを演じることが
できて、本当に幸せです』とコメントを発表しました。

ドラえもん、モノクマファンにはなくてはならない声優さんですね。

これからもお元気でお仕事をつづけていただきたいとこころより願っております。